ハーバード流の食べる投資
こんにちは、今回はいつものグルメ系の話ではなく、私が最近読んだあるおすすめの本を紹介したいとお思います。
実は地味に本を読んでいまして大学内の友人とも本について会話したいのですが、
意識高い系の人間だと思われたくないのでこの場を借りて紹介させていただきます。
それがこちら
大層な名前ですね(上から目線)
でも「ハーバード」と書かれているだけですごいいい内容が書いてあるのではないかと思ってしまいます。
この本を選んだ理由はただ何となく面白そうだった、第三章の内容に興味がわいた、疲れやすい体なので食生活を見直すことで得られるヒントがあるのではないかと思ったからです。(いつもは深く考えずぱっと見おもしろそうな本を選んでいます。)
私がこの本を読んで得た知識
- 日本社会の生産性が低い理由
- 食べ過ぎるのは体に悪い
- 様々な食材の特性
- 魚は体にいいと言われる科学的な根拠
などなど
まだほかにもありますが個人的に挙げるとこの4つです。
例えば、3の様々な食材の特性に関して、納豆を一日1パック食べることで納豆に含まれる納豆菌がウイルスを抑制する効果があるだけではなく、健康面でも細胞の代謝を促進したり体内の炎症を防止するアンチエイジングの役割も担っているそうです。
また、夜寝る前にはグリシンを摂取する、勉強で疲れた時にはチョコレートとコーヒーを摂るのも効果があるとも書かれていました。
第4章は絶対に読むべき
あまり深くは触れませんが個人的に意表を突かれたのがこの章でした。
私はてっきりこの本は野菜や魚を食べることがいいなどのことが書かれているのかと考えていたのですが(実際書いてありました)、それ以外に食べない投資(食べるべきではない食べ物)についてです。
こんな人はこの本を読み込むべき
- 疲れやすい
- 仕事の生産性をあげたい
- ダイエットをしたい
- 野菜のもつ栄養素を知りたい
- 元気がでない、やる気が起きない
5番目の元気が出ない、やる気が起きない人は世の中に大勢いらっしゃると思います。この本にはその解決となる糸口があるので良ければ一度手にとってみてください。